太っている人は共感してくれるかも。

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自分が精神的に許容できる体重を超えると、怖くて体重計に乗れなくなるのです。私の場合、自分の精神を保てるのは80Kgまででした。それを超えてからは怖くて体重計に乗れませんでした。体重計の存在がストレスなのです。

 

でも、完全に乗らないわけにはいきません。ある日、心を決めて乗ったら157cm 86.5kgありました。私の人生終わったと思いました。

 

スリムな人は感じないと思いますが、デブの場合、洋服を買うのも着るのも苦痛。鏡を見るのも苦痛です。

なによりもサイズのあう服がありません。最近は大きなサイズも売っています。でも、体が入る服があっても二の腕がきつかったり、バストがゆるかったり、お腹周りがパンパンだったり、全体的に大きすぎて、ますますデブに見えたり。

 

セールで洋服を買うなんて夢のまた夢でした。

 

さて、体重が増えるのは、体が欲する以上に食べ過ぎてしまうから。あたりまえですが、食べ過ぎれば太ります。でも食べたいのが抑えられない。食べ過ぎの状態が定着してしまうと、食べすぎの状態が普通になってしまいます。そして、さらに食べたくなる。

私も食べ過ぎの自覚がありました。でも、どうしてもやめられなかった。ストレスのせいかもと思っていました。

 

最近、読んだ本のなかに

「女性の場合、ひどい肥満の人は過食することで精神のバランスを保っていることがあります。体重のみを落としてしまうと、精神が不安定になることがある。ストレス解消も並行してやらないと、体重だけ基準値にもどしても…。」

というのがありました。

 

まさにその通りだと思いました。

 

一番体重の増えた 157cm 86.5kgのときは、家庭崩壊一歩手前。あっちもこっちもトラブルだらけ。プライベートなことすぎて、人に話してストレス解消もできない。心理カウンセラーを受診しようにも、料金が高すぎて無理。カウンセラーの料金を出すくらいなら生活費に回したい状態でした。どうにもならない感情を食べて紛らわしていました。

 

さて、今回、体重が落ち始めたとき、どうやってストレス解消をしていたか。

その方法は、真っ白な無地のノートを一冊買ってきて、不平不満、言いたかったこと、言えなかったこと、他人の目を気にせず、とにかく書きまくっていました。

 

もう、でるわでるわ。書いたことを後から読み返そうとしたら、目がまわって気持ちが悪くて読めませんでした。怒りのあまり、ペンに力がはいりすぎ、紙が破れているページがあったり、文字にならなくてグルグル、ひたすらグルグル、線を描き続けているページがあったり、怨念もどきのページがあったり。

これは人に見せられないと思いました。そして、こんなに溜まっているんじゃ痩せないよ。ストレス溜まりすぎだと思いました。

 

ひと通り、書きたいことを書きだした後は、現在の年齢からはじまって一歳ごとに過去にもどり、その年齢のとき経験した辛かったことや悲しかったこと、苦しかったことを素直に書き出しました。

 

47歳の時にあったこと

46歳の時にあったこと

45歳の時にあったこと

記憶のある年齢まで続ける

 

みたいにです。

すると、肥満に関係しそうな出来事がありました。

 

私が幼稚園のときの母の一言。

「あんたの幼稚園の先生がね、他の子は抱っこすると軽いのに、あんたは身が詰まっててずっしり重いって言われたわ。」

 

…。そうか…。私は重いのか(デブなのか)。← グザッと心に何かが突き刺さった感じ。その時の私の気持ち???

 

最近は潜在意識の重要性が説かれています。怪しげな方面ですが、私のこのときの気持ちが刷り込まれでいたようです。

実際にその後、太り始はじめましたしね。もちろん、心理的な肥満原因はこれだけではありません。

 

これを何とかしようと、またノートとペンを持ち出し、母の一言に対し、すっきりするまで言いたいことを書きだしました。書いているうちに泣けてきました。泣いて泣いて、すっきりするまで泣きました。

 

ノートの書くのは大変ですが、人に話せないストレスや悩みはノートに書くとすっきりします。ストレス解消にいいと思います。痩せようと思ったらストレス解消は重要です。

 

私はこの「ノートに書く」ストレス解消をはじめて、無地ノート2冊。レポート用紙2冊(レポート用紙表裏使用)を消費していますが、無地のノートの方が自由に書けていいです。

 

あと、使用中のノートは人に見られない場所に隠しておく、使い終わったノートは人に見られないように捨てること。ストレスが溜まっている人ほどすさまじい内容になるので、人に見られないよう注意してください。